![]() GSX1300R ハヤブサ 隼 10万キロ メンテナンス 整備表 点検表 周りの隼ライダーは結構長く乗られている方が多く、 更にハヤブサを長く乗って頂ける為に作成しました! 自分は今9万キロ!(2011.2/7時点) ![]() 隼の説明書にはたったの(笑)24000kmまでしか掲載されていませんので こちらに隼ライダーや先輩の協力を得て作成させていただきました。 *メンテナンス時期にはトゥーリング重視やレース重視などによって個人差もございます。 あくまで参考としてお使いください。 メンテナンス表には5000km区切りや3000km区切りのメンテナンス表がありますが こちらではメジャーな方の3000km区切りのメンテナンス表にさせて頂いています。
エンジン等が不調でしたら、点検の上オーバーホール(OH)をお勧めします。 よくバイクに乗る方は走行距離優先でメンテナンスを行います。 あまりバイクに乗らない方は時間優先でメンテナンスを行います。
リコール車種 *99‘00年式 GSX1300R隼 リコール カムチェーンテンショナー(アジャスター)交換 対策済み車両はフロントフォーク繋ぎ目にOKステッカーが貼られています。 *08年式 K8 GSX1300Rハヤブサ イグニッションスイッチ電気配線の不適切、断線 http://www.motomap.net/service/ 11/2/25 対象車種ライダーには、はがきが送られてくると思います。 海外向けモデル「レギュレートレクチファイヤ交換」リコールにともなう無償交換について *は数字またはXが入りますが対象とならない車両も含まれる場合が有ります。
ご注意ください。 車検(2年に一回) ユーザー車検についてはこちらをご覧ください。 http://blogs.yahoo.co.jp/viteiyu/26749536.html ![]()
![]() #1タイヤ交換時の注意 リアタイヤ2回交換に、フロントタイヤ1回交換ペースです。 使用状況にもよりますが、通常はリアタイヤが先に削れます。 タイヤ交換時にはハブダンパー、軸のベアリング、 案外交換されていないエアバルブ(自分もでした)の空気漏れはないか (あれば交換)ステアリングの締め付けもチェックします。 軸のベアリングをチェックせず、自分自身は 恐ろしい目にあった事があります。 フロント軸のベアリングが振動で破裂し、ホイールそのものが ベアリングの破裂した弾によって削られ、重症に陥った事があります。 この場合、ホイール自体交換です。 放置すれば、最悪の場合、フロントタイヤが走行中にはずれそうです。 フロントタイヤ辺りから、カラカラ、コロコロなどの異音がすれば 要注意ですが、タイヤ交換時に必ず見ていると、その心配はなさそうです。 *スリップサイン タイヤの交換時を確認できるサインの事です。 タイヤが削れていけば、浅くなった部分と繋がります。 サイドの▲マークを辿るとあります。 目次へ ![]() ならし運転(すり合わせ)1600kmまで タコメーターの回転数
3000rpm、次に3500rpm、次に4000rpmなど 細かく回転数をユックリ上げたりします。 ただ高いギアでは、そこまで回す機会がありませんので 低速ギアで無理をさせず、一気に回すのではなく、 慣らし期間ですのでユックリと回転数を上げていくイメージです。 高速道路走行中にはギアをあえて4速5速6速を まんべんなく使い、確実にチェンジしながら走ります。 ギアの入りやすいバイク&入りにくいバイクの分かれ目の部分です。 目次へ ![]() 隼によくあるイドリング低下 隼によく起こる症状です。 ある程度はアイドリング調整ネジを回せばアイドリングは上がりますが 調整しても低い場合(スターターを引いても2000rpm上がらない)は タンクを開けて、エアクリーナーをはずして キャブレターの周りに付着したカーボンを キャブ用スプレーを使ってウエスで拭けば、大変元気にアイドリングは回復します。 手順 ![]() エンジン等は勿論切って まずシートはずしてタンクオープン ![]() 赤:手で外す ![]() 黄色:ネジ緩める(向こう側も) ![]() エアクリ下→エアクリ取り外し ![]() 囲んでいる黒いのが汚れ、これが付着し、 空気が入りにくくなってアイドリング低下します。 ![]() キャブクリーナー、ウエスを使って取り除けば (エンジンOFFでアクセルを開けてます) そしてエアクリを取り付けて完全に元に戻して ![]() エンジンON!アイドリングUP! 目次へ ![]() ハヤブサメンテナンス、便利グッズ ![]() ・長いプラスドライバー アイドリングを調整する時に大変便利です。 (99-01年式はアイドリング調整スクリューがあり、手動で調整可能) 長いドライバーはホームセンターで数百円ほどです。 99〜01年式のアイドリング調整ネジの場合は2500円ちょいかかりますが付ける事もできます。 ・長いマイナスドライバー 伸び側減衰力、圧側減衰力を調整する時に大変便利です。 いつでも標準に戻せるように標準位置のメモも入れておきましょう。 以下参照。 フロント&リア 0G 1G 1G‘
そのライダーの体重、乗り方等によって合わせると言う事です。 これらを『SAG(サグ)を取る』と言います。 1G 1G’については本、ネット情報、店等によって 意味が逆になる事がありますが、 ここでは今回色々教えて頂いた協力者と、 協力して頂いたセッティング等専門の店GMDさんの共通する 意味として使わせて頂きます。 これらを知る事によって、 自分の体重やそのバイクに合った ベストコンディションのセッティングをする事が出来ます。
2人いれば測れます。
@露出部インナーチューブの長さ Aリアタイヤ中心軸〜上のカウル、適当な位置(マスキングテープ印) 沈み込み0Gから1G‘の沈下量を測りますので 1G‘沈下量は 0G−1G‘=1G‘沈下量 沈下量、適正値は約30%が目安です。 (乗り手にも寄ります) 隼の場合、フロントフォークストロークは 120mm(説明書、サービスマニュアル等に記載)ですので 120の30%で、36mm また、リアホイルストロークは、140mmですので、 140の30%で、42mm が通常の隼の1G適正値になります。 ただし、通常、フロントとリアの沈下量は同じにします。 なのでフロント、リア共に40mmにします。 これらは、ライダー、乗り手にも寄りますので 通常の測定では、こうなりますが、 乗り手のライダーがこれでは乗りにくいとなれば それはそのライダーにとって乗りにくいセッティングになります。 ただ知識としては持って頂ければなと思います。 これらの調整は以下のフロントスプリング圧と リアスプリング圧で調整します。 それから以下の細かいフロント、リアの 伸び側減衰力、圧側減衰力を調整しましょう。 目次へ ![]() フロント&リア スプリング圧、伸び側減衰力、圧側減衰力の調整 フロント、リア共に、スプリング圧、伸び側減衰力、圧側減衰力も マイナスドライバー一本で簡単に調整できます。 時計回し:固くなっていく、ハード(H) 反時計回し:柔らかくなっていく、ソフト(S) 通常、ハードはレース ソフトは狭路、旋回、Uターン、ジムカーナ等 勿論、こちらも乗り手のライダーにも寄ります。 自分は隼でジムカーナをする時、前後伸び側減衰力、前後圧側減衰力のみを MAXソフトに調整するだけで、劇的に変わりました。 是非お試しください! 参考に、自分は通常、トゥーリング等は、平均体重より軽いので フロント&リアの伸び側減衰力と圧側減衰力だけは 標準より一段階ソフトにしています。 フロント
(調整ネジを止まるまで時計回し(MAX Hard)から カチッ カチッ カチッで3クリック戻すと標準位置と言う意味)
リア ![]() 上赤丸:圧側減衰力 下赤丸:伸び側減衰力 以下参照
トゥーリングなどでも標準位置わかるメモと マイナスドライバー一本持っていって、損は無いと思いますよ! 目次へ ![]() ご協力者 スーパー大工さん すきま産業さん トフボフさん おスギさん 立ぶささん バイクショップ J‘SONIA GMDコンピュートラック ご協力、本当にありがとうございました。 この場を借りてお礼申し上げます! 目次へ ハヤブサコーナーへ戻る ![]() |