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最高ウィスラーモアートゥーリング04
4/4

『相応しいトゥーリング with ST1300』





そしてしばらく雄大な景色を疾走しました。

そして、またまためちゃキレーな
湖と山々、スケール感狂う岩山、紅葉、大自然
ついついST1300を停めます。
12:30 361.9km

ベストショット! !
 
コレも信じられない位キレーです!
右の崖っぷちに線路もあります。
Seton Lakeと言うようです。

カメラをシートに置いてセルフタイマーでST1300に撮ってもらいました(笑)
ココでいつものランチを頂きます。
ヤハリ最高に美味しいです!
景色がとにかくスケール感も含みスゴイです!



それから再出発北上、少しだけ走ったらガスステーションです。
ここでもオクタン価91しかありませんでした。給油しましたが。
またまたよく分からなかったので教えてもらいました。
そして装備はウィンドブレーカー、長袖シャツを脱ぎ、
半袖シャツにメッシュジャケット、隼オリジナル自作ベストにキャストオフしました(笑)
キャスト オフ!
CAST OFF


13:00前、もうすぐ折り返し地点のリロート(Lillooet)です。
ココも観光ではあまり知られてなさそうな所でした。
お土産屋が無い、しかし、大きな川が町に流れており
バイクでうろうろしましたがココもスゴクイイ所でした!
かつて金が取れる所だったようです。



道の確認で地図を見ていたのですが向こうから自転車に乗って走っている
おじいさんに話しかけられ、キッチリ教えてもらいました。
コチラではマウンテンバイクでのお年寄り、たくさんおられます。
健康的で本当にイイですね!
コチラでの自転車と言えば全てマウンテンバイク系です。
日本でよく見るような自転車は一切通っていません。
またこれから行く12号線Hwyは砂が
結構飛び散っているらしいので気をつけた方がイイようです。

 
12号線Hwyで川沿いの道で下っていきます。(南下)
この先ずっと雄大な川沿いをひたすら走っていきます。
フォトの奥に川沿いの道がずーっと見えます。
13:30 374.4km



後は12号線Hwyを南下しリットン(Lytton)向かいます。
橋を渡って標高の高い大きな川沿いを走り続けます。
確かに砂が飛び散っていました。またスゲー風でした!?
15:00、ハスキーと言うガスステーションで給油
またトンネルはカナリ少なく小さいものばかりでした。
カナダは広い為、いちいち山を掘ってまでトンネルを作らないのでしょう。

ひたすら川を右側に南下していきます。
ココでも車も少ないし、垣間見る湖に、とんでもなく高い谷
変わった田んぼなどもありました。
もう、本当に幸せ極まりありません。
リットンからは休憩しながら、ひたすら1号線Hwyを南下です。
その後はホープ(Hope)に到着し、西へ走って行って
休憩を挟みながらバンクーバーへ向かいます。


コチラはロッキーマウンテンツアーで行った事のあるPです。

そしてこのトゥーリングで最初に給油したガスステーションで
ガソリンをフルにし、ホムステ先に戻り、
次の日にバイクは返却なのでバイクをガレージにしまいました。
18:10 ホームステー着!


 
Canada Beautiful British Colombia
街乗りの隼viteiyu Duffey Lakeにて 

692.5km 2日TOTAL 985.2km


この後、このトゥーリングで撮ったフォトを見たのですが
なんと道路の写真がマジ動いているように見えて本当に驚きました!?
この日、何回見ても走っているように見えるのです!?
何かスゴク面白かったです!?
こんな事ってありますか?

返却日、皆にバイクを見せてガソリンを再びMAXにして、
レンタルバイクショップに行きましたが、
何と店員が誰もいませんでした!?
とりあえず、ガレージに入れておこうと言う事で
鍵を隣の飛行艇ツアーの店員に預かってもらい次の日に再び行く事にします。
やはり、VFRと同じような寂しい気分になりました。

次の日、レンタルバイクショップに行きました。
店自体は閉まっていましたが愛想のイイガードマンが担当してくれました。
そして、勿論割引価格(VFRの値段)や距離料金も割引してもらいました。
2日間48時間+おまけ1時間、合計490$いかなかったです。

なんて充実した全48時間+1時間だったのでしょう!
まさにワーキングホリデーラストカナダトゥーリングに
相応しいカナダ大々自然堪能トゥーリングでした!!


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