デアゴスティーニ ディアゴスティーニ Deagostini GSX1300R 隼 ハヤブサ



デアゴスティーニ GSX1300R 隼 自分仕様に1
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さて、今回はデアゴスティーニと言う、毎週パーツと冊子が届いて
それを組み立てていけば、最終的に1/4サイズ(歴代隼モデル最大?)の
初期型の99年のスズキGSX1300R隼の金銀カラーの
スケールモデルができると言うものです。


(全80号、2013.7月〜2015.2月でそれなりの価格にはなりますが、なんせ隼ですのでw)

デアゴスティーニから、以前にこのホームページを見ていただいて、
少し協力もさせていただいて、とても楽しみにしていました^^


さて、勿論、普通にそのままは作らず、
相変わらず自分仕様の隼にしようと既にもくろんでいましたw

最初は、タンクが届いて、早速カラースプレーですw
マイカブルーと黒(つやありブラック)です。
 
自分はパーツがある程度揃って、時間ができれば作っていく感じで
最近ようやく完成でした^^(2015年04月現在)


さて、早速タンク&フロントタイヤカウル、マフラーを
スプレーで塗り替えました。
また筆塗装もしてます。


自分が装着しているアメリカスズキ純正タンクパッドも先に作っておきます。

太い両面テープのようなものに自作シールPCで作って貼ってます。
後に、このタンクパッドが1/4の隼のスケールより小さい事に気づき、作り直しましたがw


メーターもアメリカスズキ純正ロゴ入りカーボンを貼っていますので
Hayabusaロゴも貼りました。
フルスケールメーター(350km/mメーター)は憧れなのでそのままですw


作り始めたら、やっぱ止まりませんねw


できたパーツは小分けしていきます。


ボディーからフロントフォークなど、大きいものと大きいものがジョイントする時
何か嬉しいものがありますねw

さて、最終号付近にはカウルが届きます。

ここから結構大変でした^^;
なぜなら、99年隼カラーのカウルになぜか実車にはないはずの溝があり、
これを消さなければ、自分の2002年式のカラーが塗れません
まずは、水に浸しておいてシールをはがし、


パテを使って(2種類混ぜれば固まるタイプ、エポパテ使用)で
上の写真の右下のように細くして・・・


貼り付けていって・・・


固まってからヤスリペーパーで削る!
納得がいくまでこれの繰り返しです。

さて、パテでこんなのも作りました。

自分仕様の隼のコクピット付近にある、USB電源とETC設備です。


メンターム(建築家ヴォーリズ作)を手に塗れば、
手につかず、パテで形作りやすくなります^^


ある程度、パテ盛って、削って形が整っていけば


(塗装の為、シールやフロントカウルの空気取り込み口の金網?はがしてます。)


サーフェイサーをスプレーします。
デコボコがわかりやすくなります。


そして、また削って、サーフェイサーしての繰り返しです。


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